
当院で行ったグロースファクターによるほうれい線治療の症例です。
今回の方は、線の深い+強いほうれい線(複合タイプ)の方です。
著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>
治療前
40代女性の方です。
たるみによるほうれい線+口横には刻まれたほうれい線(=真皮性のしわ)が存在します。
線の”深い”ほうれい線+線の”強い”ほうれい線の複合タイプの方です。
この方は治療の持続期間+効果+安全面からグロースファクターによる治療を選択されました。
治療8か月後
刻まれた深いほうれい線が改善しています。
また、肌質の改善も認められます。
治療前と治療8か月後の比較
比較するとたるみによるほうれい線+刻まれた真皮性のしわ両方改善しいることが分かります。
肌質も改善し、周りからも「あれ、なにかした?」と聞かれることが増えたようで満足いただけました。
グロースファクターによるほうれい線治療であれば自然にほうれい線が改善することが可能です。
ヒアルロン酸の場合、しこりや遅発性肉芽腫という副作用・リスクが実は存在します。
グロースファクターでも全くリスクがないわけではありませんが、症例写真のように、動かした時も自然な仕上がりになります。
グロースファクターの副作用・リスクについては、以下をご覧ください。
ほうれい線にお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。