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笑うとほうれい線が目立つのは老化現象?見分け方と治療法について

笑ったときのほうれい線が特に気になる….

こんなお悩みをたくさん聞きます。

笑ったときのほうれい線は老化現象なのでしょうか?

ですが笑ったときのほうれい線って小さなお子さんでもできますよね??

今回の記事では笑ったときのほうれい線の原因と、老化現象との見分け方について解説します

笑ったときのほうれい線でお悩みの方、ぜひご一読ください。

著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長 
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>

 

笑った時に出来るほうれい線の原因について

笑ったときのほうれい線は表情筋の動きによるものです

笑うとき、私たちは口角を上げるために数々の表情筋を使います。

これにより、顔の皮膚が引き締まり、一時的にほうれい線が形成されます。人間だれしも共通して見られ、健康的な表情筋の動きの一部です。

笑った時に出来るほうれい線はすべて老化現象!?

では笑ったときにできるほうれい線はすべて老化現象なのでしょうか?

答えは”NO”です

理由はまだ幼い子供でも赤ちゃんでも笑ったときにほうれい線はできますよね

では笑ったときにできるほうれい線のうち、どれが老化現象で治療すべきなのでしょうか

笑ったあとに真顔に戻っても残っているほうれい線には要注意!!

笑ったときにできるほうれい線のうち注意すべきものは、真顔に戻っても消えないほうれい線には要注意です。

笑ったあとに真顔に戻っても消えないほうれい線の原因

肌の老化現象

 お肌は加齢に伴いコラーゲンとエラスチンの生産が自然に減少します。これらのたんぱく質は皮膚の柔軟性と構造を維持するために重要なタンパク質で、その減少は皮膚のたるみやほうれい線の深化につながります。

このたんぱく質が減ることで肌の柔軟性が低下し、笑ったあと真顔に戻ってもほうれい線が消えないのです。

コラーゲンやエラスチンが減少する原因としては日光暴露が原因の一つです。

日光暴露

長期的な日光露出は皮膚の老化を加速させます。紫外線は皮膚のコラーゲンとエラスチンを破壊し、それによって皮膚の柔軟性が低下し、しわやほうれい線が深くなります。

 

当院で治療をうけられた患者様です。上の写真のように、真顔でもほうれい線が刻まれています。特に左側が強く刻まれています。

笑ったあと真顔に戻っても消えないほうれい線の治療法

グロースファクター注入

当院ではグロースファクター治療を行っています。

グロースファクターは皮膚細胞の修復と再生を刺激することで、コラーゲンの生成を促進します。

コラーゲンの生成を促進することで笑ったときに刻まれたほうれい線を根本的に改善していきます。

グロースファクターの効果・デメリットの詳細

当院でグロースファクター治療を行った1か月後の患者様の症例です。

真顔で刻まれたほうれい線が改善しています。気になっていた左の刻まれたほうれい線も薄くなり、左右差が改善しています

笑ったときにできるほうれい線も見てみましょう

笑ったときにできるほうれい線も施術前と比べて薄くなっています

また引きつれや凹凸なく自然に改善していることがわかります。

グロースファクター治療に関しては以下の記事をご参照ください。

まとめ

笑った時にできるほうれい線はすべてが老化現象ではありません。

ですが、それが真顔に戻っても消えないほうれい線ならば注意が必要です。

早めの治療がおすすめです。

当院ではグロースファクター治療で、笑った時のほうれい線も自然に改善することが可能です。

笑った時のほうれい線にお悩みの方、ぜひご相談ください。

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