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ほうれい線が深くなる6つの原因と治療法について専門医が解説!

お顔の中心にできる深いしわ…ほうれい線についてお悩みではありませんか?

ほうれい線がなければもっと若々しく見られるのに…と考える方は多いです。

この記事ではほうれい線ができる原因について詳しくご紹介します。

ご自身のほうれい線はどの原因に当てはまるか考えてみてください。

著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長 
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>

 

ほうれい線の原因①肌の老化

加齢に伴って皮膚のコラーゲンなどのタンパク質が減少することで、皮膚の柔軟性と張りが低下します。

その結果、皮膚はたるんでしまい、ほうれい線が深くなっていくのです。

このようなタイプの方は若いころはそこまで気になっていなかったけど最近加齢とともに気になってきたという方が多いです。

また、加齢により骨が吸収されることも、皮膚がたるむ原因となり、ほうれい線の原因となります。

ほうれい線の原因②頬の脂肪や筋肉の量

頬の筋肉や脂肪の量も、ほうれい線の原因に大きく影響します。

頬の筋肉が発達していたり、脂肪が多かったりすると、ほうれい線に影ができ、ほうれい線が目立つ原因となります。

脂肪や筋肉量が多い方は、若いころからほうれい線にお悩みだったという方も多いです。

ほうれい線の原因③骨格

骨格の構造によってほうれい線が形成される原因となります

ほうれい線の原因として多い骨格として代表的な骨格があります。

・上顎が前に突出している

・鼻の横の窪み(鼻翼基部の凹み)が深い

この二つの骨格がある方はほうれい線ができる原因となることが多いです。

また顎が小さい方もほうれい線が目立つ原因の一つです。

ほうれい線の原因④筋肉の動き

顔の筋肉の動き、つまり表情筋はほうれい線の形成に大きく関係します。

特定の表情を頻繁に繰り返すことで、肌に「折り目」=ほうれい線を作ります。

笑ったときのほうれい線は誰でもできますが、真顔に戻っても消えないほうれい線には注意が必要です。

ほうれい線の原因⑤体重の減少・頬の脂肪を減らす治療

体重の減少や頬の脂肪を除去したり減らす治療によってほうれい線が深くなることがあります。

これは、脂肪は私たちの顔の土台となりますが、脂肪が減少することによって、余った皮膚がたるみ、結果としてほうれい線ができてしまいます。

そのため無理なダイエットや、脂肪を除去する美容医療は慎重に行う必要があります。

ほうれい線の原因⑥歯科矯正

歯科矯正のための抜歯や、突出していた前歯を下げることによってほうれい線が深く見えることがあります。

抜歯や歯科矯正によって歯の位置が変わります。

歯の位置が変わることで皮膚があまり、ほうれい線が深くなることがあります。

ほうれい線の治療

ほうれい線の原因は多岐にわたるため、ほうれい線は性別・年齢問わずお悩みの方が多いです。

当院ではグロースファクターによるほうれい線治療を行っております。

加齢によるたるみが原因の方

脂肪や筋肉量が原因の方

骨格が原因の方

様々な原因によるほうれい線に対してグロースファクターによるほうれい線治療で改善しています。

まとめ

ほうれい線ができる原因は多岐にわたります。

当院ではほうれい線の治療は、持続期間が長く、副作用も少ない安全安心なグロースファクター治療注射を提供しています。

ほうれい線にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

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