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首の縦じわと口角の下がりに対する広頚筋ボトックスの症例 30代女性

当院で行った広頚筋ボトックスの症例です。

著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長 
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>

 

治療前、お悩み

30代女性の症例です。

お悩みは首の縦じわと口角の下がりが気になるとのことでした。

診察したところ、口角の下がりは広頚筋の過緊張によるものが強いと判断しました。

そのため、口角下制筋をターゲットとして口角ボトックスでは効果が不十分のため、広頚筋ボトックス施行しました。

治療1か月後、治療前との比較

 

<施術名>

広頚筋ボトックス

<料金>

66,000円

<副作用・リスク>

内出血、感染、アレルギー、一時的な首の動かしづらさ

ぐっと下に引っ張ってもらっていますが首の縦じわが改善しています。

また、広頚筋を抑制することで、口角の下がりも抑えることができます。

口角を下げる筋肉が強いと、マリオネットラインの原因になるので、マリオネットラインの予防のためにも非常に有効な施術です。

ボトックス治療や広頚筋ボトックスでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

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